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ヨセミテ国立公園の滝 [旅行]

ヨセミテ・ビジターセンターでもらった資料によると、シエラ・ネヴァダ山脈の中央に位置するヨセミテ国立公園は、1890年にシエラ・ネヴァダ山脈の広大な大自然を保護するために国立公園に指定され、標高は、400m~4000mになります。5億年前よりの長い年月をかけて、雨水、氷河によって浸食され続け、今日の壮大な姿になり、現在も侵食作用は続いているそうです。これは、トンネル・ヴューから見たブライダル・ヴェール滝です。滝の真ん中にうっすらと虹が見えて、感激しました。5月頃が一番水量が豊富だそうで、この時はちょっと水量が少なくなっています。たくさんある滝の中には夏には枯れてしまうものもあるということです。


宿泊した、ヨセミテ・ロッジの近くにあるヨセミテの滝。この滝はアッパー滝(435m)、カスケード(205m)、ロウアー滝(97m)の3段からなっていて、全長737mあります。ここが、滝の全体が見える絶好の撮影場所のようでした。ロッジから歩いて10分くらいで、ロウアー滝の下に到着です。早朝にトレイルを散策しながら誰もいない滝を見るのも気分爽快でした。昼間は、子供たちが楽しそうにはしゃいでいましたが~~。


グレーシャー・ポイントから見た、ネヴァダ滝とヴァーナル滝。ここは、足下から1000m下を直接見下ろすことができ、素晴らしい景色に感動するばかりでした。


私たちは、トレイル・バスによるグレイシャー・ポイントツアーに参加しました。



宿泊したヨセミテ・ロッジの近くに、ヨセミテの滝を見に行く途中のトレイルのそばを流れる川。


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