ヤーコン茶の味は？

葉がカラカラに乾しあがりました。2.2kgの生葉が、300gになっていました。手で揉んで葉脈と葉を分けました。葉を無駄なく飲めるようにミキサーで細かくし（左手前）、茎（左奥）は、キッチン鋏で細かくしました。この後、更に焙煎するとまた味が違うようです。今回は、まだ、焙煎しないままに飲んでみました。まず、湯のみに葉だけを小さじ1杯入れて飲んでみたら、ちょっと苦かったですが、これが、特長のようです。ウーロン茶や麦茶などと半々にして飲んだり、工夫すれば、毎日飲めそうです。茎だけで飲んでみると、こちらは、苦味があまりなく、そのままでも十分飲めました。色々と健康に良さそうなことを聞くと、折角、家庭菜園でEMボカシを使い、無農薬で作ったヤーコン茶を大切に飲もうと思っています。

ヤーコンの葉を乾します。

家庭菜園で育てているヤーコンの葉を摘んできました。計ったら2.2キロありました。まだまだ採れそうですが、ひとまずこれで、どれくらいのお茶ができるのでしょうか。楽しみです。3年前からヤーコンを植えていますが、芋以外の部分を収穫するのは、初めてです。ヤーコン茶が健康に良いと聞き、芋だけではもったいないと思い、今年は、お茶に挑戦します。残りの葉も、霜にあたる前に収穫して、もう一度作ろうと思っています。葉を一枚ずつよく洗って、二度に分けてカラカラになるまで5日間くらい乾しました。