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毛糸の座布団 [手作り]

六角形の座布団が完成しました。最初見た時は、どうなってるの?と不思議でしたが、だんだん編み進めていくうちになるほど、と納得しました。太目のアクリル毛糸で、直径42cmあるのでかなりしっかりと温かいです。洗濯しても安心です。
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先ず裏側を編んでから、六辺を編み進めて行きます。
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裏側。
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花模様も可愛いです。配色を替えて余り毛糸が活用できそうです。糸が太いので意外と短時間で完成するのも楽しいです。
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ビーズのストラップ [手作り]

ずっと作りたいと思っていたビーズのストラップをやっと作ることができました。ビーズを織る機械もありますが、このくらいの大きさでしたら一目ずつビーズに専用の糸と針を刺して、模様ができてゆくのを楽しみながら作ることができます。左から、マーガレット、星、雲の模様です。平面に織るためのデリカピース(ミユキビーズ)というのを使用して、本を見ながら一段ずつ、終わった段に印をつけながら間違えないように。ほどくのも時間がかかるので丁寧に、が一番でした。最後の一段で金具をつけて輪にして、出来上がるのが嬉しい瞬間です。もっともっと、色々な模様を作りたいと思っています。
ピースのストラップ.jpg
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手作りカードケース [手作り]

色々な種類のカード類の分類に悩んでいた時、東京ドームのキルトフェスティバルで型紙を見つけて、早速作ってみました。上は、フィードサックの生地を中心に好きに並べてみました。下は、一枚の生地で作りました。留め金もおしゃれで使い易くて便利です。
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中には、17枚のカードを入れることができます。5枚の長方形の布を重ねて決められた順番通りに縫って行けば出来上がりです。友人に見せると、「どうやって作るの?」とみんな驚いてくれるので作り甲斐があります。作っている間も楽しいし、カードをタテに入れられるので取り出しやすく、これからカードを探す時間を短縮できること、間違いなしです。
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表側も大事ですが、裏側も開いたときに見えるので、好きな生地で作りました。これは、1950年代のアメリカの布です。
card case2.jpg
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フィードサックのタペストリー [手作り]

アメリカの1930~40年代に作られたフィードサック(飼料・粉の袋)の端切れを利用して4年がかりで完成しました。明るくて生き生きとした模様と色合いがとても気に入っています。このパターンの名前は「おばあちゃんの花園」といってたくさんの六角形(ヘキサゴン)を根気よくつなげて作りました。完成したときには、ほっとすると同時に寂しい気がしました。もう一枚作れと言われたら、無理でしょう~~。
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布ぞうり [手作り]

前々からずっと作りたかった布ぞうりがやっと完成しました。これで3作目ですが、なかなか左右均一に、きれいな形にはできません。古いバスタオルもまた、布ぞうりとしてひと夏活躍してくれることでしょう。スリッパでは暑く感じる甲の部分が特に涼しく感じて気に入っています。NHKおしゃれ工房の2007年8月号の小石先生の作り方がとても詳しく載っていたので、首っ引きで作ってみたら何とか形になりました。まだまだ、何足も作ってもっときれいに編めるようになりたいものです。
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この長さ60cm×14cmの細長い板が大活躍です。テキストでは、自分の足に五本指の靴下を履いて、指にヒモを掛けながら編んで行きますが、私は自分の指の代わりに、市の講座で習ったときに使った布ぞうり用の板を使って作ったら、とってもラクに作れました。指の代わりに上にある4本の釘に芯になるヒモ(直径8ミリのポリエステルのヒモ)を掛けて作りました。下の方はぴったりとお腹につく長さなので力を入れて作れます。
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ぞうりの裏。市の講座で習ったのとは、鼻緒の部分や裏側の処理など少し作り方が違っていましたが、両方の良いところを使って作ってみました。とても快適に過ごせそうで嬉しいです。
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フィードサックの小物入れ [手作り]

年に一度のギター発表会も終って結果はともかく、やっと時間ができたので以前から作りたかったパッチワークの小物を作ってみました。布は、昨年の東京ドームのキルトフェスティバルで購入しておいた1930年代のアメリカの布地フィードサック(飼料や穀物をいれていた袋)の5cm角の100枚セットです。色や模様がとっても可愛くて大好きな布地です。こんなに可愛い布地に飼料や肥料が入っていたなんて!模様は25種類あって同じ模様が近くにこないようにちょっと気を使いましたが、大体どれを並べてもそれなりに決まります。最初からカットされているので切る手間もかからず、最後に縫い目の上を飾りミシンをかけたのでしっかりしました。
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左のはギターチューナー入れ、右の小さいのはデジタルカメラケース、そして真ん中のは深さが15cm、幅が18cmなので何を入れるか楽しみです。強力な磁石でしっかり留まります。この3つ全部で120枚使用しています。2セット買っておいたのでまだまだ作れます、楽しみ。
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手作りセーター [手作り]

じっくりと手編みを楽しんでいる時間がないので、今回は、見ごろは機械(随分昔のシルバーSK360)で、袖口とえりぐりは、手編みで編み込みにしてみました。とっても暖かいのに、シルク糸は130g、白いモヘア糸は、20g玉を3個くらいしか使いませんでした。もう一着できそうです。



この糸は真綿でハリが無いので、裏側にハリのある白いモヘア糸を添えて、添え糸編みにしました。裏側には、モヘア糸、表側にシルク糸が出るような編み方で、これは機械編みにしかできない編み方です。これは、裏側。



これが、私の編み物の必需品、ニット用の計算機です。えりぐり、袖ぐりなど、どんなサイズの曲線でも、あっという間に計算してくれる優れもので、私の編み物には手放せません。



昨年3月に北海道のワイス温泉を訪ねた帰りに、小樽の染物工房で購入したシルクの手紡ぎ毛糸です。これで230gですが、とっても軽くて柔らか~い手触りです。是非、セーターを編みたいと思っていました。ロット違いで微妙に色が違うのも面白い。


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西陣織の数奇屋袋 [手作り]

厚い生地なので少々縫いにくかったのですが、柄がきれいに出て良かったと思います。次回は、柄を抑え目にして、マチをつけて作りたいと思います。

芯には薄いプラスチックのバインダーを切って入れました。これから、留め金をつけなくては~~。

昨年の京都旅行の時に錦市場で、西陣織のはぎれを買ってきました。たくさんあり過ぎてなかなか決められずやっと決めたのがこの生地でした。帯地のようで、とてもあでやかな色です。普段使いには、もう少し落ち着いた小紋柄のようなものが良かったようですが、初釜用には良いでしょうか。紙で何度か折り方を練習してから裁ちました。


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