白花豆の甘煮 [クッキング]
昨年、バンクーバーに行った時泊まったB&B、Clifrose亭http://www.cyanagitani.com/B&BCliffrosetop.htmのChiekoさんに連れて行ってもらったMediterranean Bazaarで買った豆を煮てみました。日本でよく見る花豆とはちょっと形が違っていてどんな味なのか楽しみでした。450gで2.29カナダドルなのでとても安いですね。他にも色々な珍しいものがたくさん置いてあって楽しいお店でした。
普通は一晩水に漬けてから煮始めますが、いきなり水から火にかけて煮るという煮方を見たことがあるので試してみました。ちゃんと柔らかくなるかちょっと心配でしたが。全部で三度湯でこぼすという方法で、これは、一度目に沸騰してから水を捨て、二度目に入る前。皮は膨らんできましたが中はまだとても固そうでした。
これは、二度目に湯でこぼした状態の豆。豆の中までちょっと柔らかくなった感じです。
やっと三度目です。ここで柔らかくなるまでごく弱火で少し長い間煮続けて水を切ります。
その後、かぶるくらいの水と豆の65%の砂糖を三回に分けて入れました。砂糖が溶けたらその都度、冷めるまで置いて煮含ませます。
水分がたくさん残っていたので、豆だけ取り出しました。
残った水分を煮詰めてまた豆に戻して出来上がり。ふっくらとしてとっても美味しくできました。日本の花豆よりも平たく、一粒の大きいものは4.5cm×3cmもあって食べ応え十分です。他の料理にも色々使えそうですが、何と言っても煮豆が一番です。一晩水に漬けなくても柔らかく煮えることが分かりました。
普通は一晩水に漬けてから煮始めますが、いきなり水から火にかけて煮るという煮方を見たことがあるので試してみました。ちゃんと柔らかくなるかちょっと心配でしたが。全部で三度湯でこぼすという方法で、これは、一度目に沸騰してから水を捨て、二度目に入る前。皮は膨らんできましたが中はまだとても固そうでした。
これは、二度目に湯でこぼした状態の豆。豆の中までちょっと柔らかくなった感じです。
やっと三度目です。ここで柔らかくなるまでごく弱火で少し長い間煮続けて水を切ります。
その後、かぶるくらいの水と豆の65%の砂糖を三回に分けて入れました。砂糖が溶けたらその都度、冷めるまで置いて煮含ませます。
水分がたくさん残っていたので、豆だけ取り出しました。
残った水分を煮詰めてまた豆に戻して出来上がり。ふっくらとしてとっても美味しくできました。日本の花豆よりも平たく、一粒の大きいものは4.5cm×3cmもあって食べ応え十分です。他の料理にも色々使えそうですが、何と言っても煮豆が一番です。一晩水に漬けなくても柔らかく煮えることが分かりました。
おいしそうに煮あがっていますね。私は前もってふやかしてからでないと煮ませんでしたが、そういうやり方もあるのですね。知りませんでした。しかし、実はあのお店、倒産したようなのです。なくなってしまいました。あそこのお店のチャツネとてもよかったし、アールグレイもよかったのに・・・。それからサフランも安かったですよね。本当に残念です。
by cliffrose (2009-01-27 14:56)
chiekoさん、コメントありがとうございます♪お豆本当に美味しくできましたよ。あのお店がなくなってしまったなんて驚きです。残念ですね。アールグレイはつい先日まで美味しくいただいてました。連れて行っていただいたFabricのお店で買ったパネル柄生地のキルトも、もうすぐ仕上がります。chiekoさんのベランダで育ったエアルームのトマトも見事でしたね。私も今年は、エアルームトマトを育ててみようと思っています。サーモンやダンジネスクラブも美味しかったし、カナダには、楽しいことがたくさんありました。バンクーバーの冬は寒いようですが、どうぞお元気で。
by bluestar (2009-01-29 10:45)