キャピラノ吊り橋 [旅行]
2日目にはキャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge)に行きました。ウォーターフロント駅からシーバスに12分ほど乗ります。
ノース・バンクーバーのロンズデールキーに到着。ここからバスで吊り橋に行きました。
日本人も働いていたそうです。
これが、吊り橋。1889年にネイティブの協力によりスコットランド人開拓者がこの深い渓谷に麻縄と杉板を用いてかけたそうです。高さ70m、全長約137m。思ったより揺れが大きくて、乗り物酔いに弱い私は、酔ってしまうのではないかと思ったほど。面白がってわざと揺らしている人もいたりして思わずヤメテーと叫んでしまいました。橋のたもとにはセキュリティの人が居て危険のないように見張っていましたが。
橋の下を流れるキャピラノ川。
住んでいる生き物たち。こんなにたくさんの生き物がこの森の中に住んでいるのですね。
標高別に種類の違う木が生きています。
昔からある吊り橋の他にも、board walkと呼ばれる森の中の高いところを歩ける木の道がたくさんできていて楽しめます。
森の中の色々な説明がしてあります。これはnurse logの説明。枯れた杉の木からツガの若木が出ているのが森の中では普通に見られます。
キャピラノ川。この川の環境が鮭に適しているとは知りませんでした。
下から見た吊り橋。高~い。
キャピラノ川に鮭はいないと思われるかも知れないが、キャピラノ川の岩が多く、自然のままの環境こそが鮭に適した環境である、との事。鮭も嬉しそうな顔をしています。
立ち枯れした木も、森の重要な環境の一つ。白頭鷲は毎年同じ巣に戻って巣作りをするそうです。最大450kg、1.8mの巣ってすごいですね。
バンド演奏を聴きながらのランチ。量が多くて全部は食べ切れません。
出口近くのトーテムポール。一日たっぷり楽しみました。
ノース・バンクーバーのロンズデールキーに到着。ここからバスで吊り橋に行きました。
日本人も働いていたそうです。
これが、吊り橋。1889年にネイティブの協力によりスコットランド人開拓者がこの深い渓谷に麻縄と杉板を用いてかけたそうです。高さ70m、全長約137m。思ったより揺れが大きくて、乗り物酔いに弱い私は、酔ってしまうのではないかと思ったほど。面白がってわざと揺らしている人もいたりして思わずヤメテーと叫んでしまいました。橋のたもとにはセキュリティの人が居て危険のないように見張っていましたが。
橋の下を流れるキャピラノ川。
住んでいる生き物たち。こんなにたくさんの生き物がこの森の中に住んでいるのですね。
標高別に種類の違う木が生きています。
昔からある吊り橋の他にも、board walkと呼ばれる森の中の高いところを歩ける木の道がたくさんできていて楽しめます。
森の中の色々な説明がしてあります。これはnurse logの説明。枯れた杉の木からツガの若木が出ているのが森の中では普通に見られます。
キャピラノ川。この川の環境が鮭に適しているとは知りませんでした。
下から見た吊り橋。高~い。
キャピラノ川に鮭はいないと思われるかも知れないが、キャピラノ川の岩が多く、自然のままの環境こそが鮭に適した環境である、との事。鮭も嬉しそうな顔をしています。
立ち枯れした木も、森の重要な環境の一つ。白頭鷲は毎年同じ巣に戻って巣作りをするそうです。最大450kg、1.8mの巣ってすごいですね。
バンド演奏を聴きながらのランチ。量が多くて全部は食べ切れません。
出口近くのトーテムポール。一日たっぷり楽しみました。
フェイリンさんnice!をありがとうございます。この吊り橋はスカイジャンプの比ではありませんね。
by bluestar (2008-06-23 10:47)