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南紀白浜 [旅行]

夕陽の沈む頃に見るときれいといわれる円月島(Engetsuto)までは、バスで行きました。この島は、中央に丸い海浸洞があいていてめがね岩ともいわれ、白浜の象徴とされているそうです。うまく行けば、丸い穴の中に赤い太陽がちょうど入って見えるようですが、残念ながらそうは見えませんでした。場所と時間を合わせないと~~。



また30分ほど歩いて、今度は千畳敷と並ぶ2大景勝地の1つ、三段壁(Sandanpeki)に行きました。岩の地層が三段になっていることから、この名前がついています。確かに、よく見ると張り出した岩盤は三段に見えます。高さ50m、断崖絶壁が約2kmも続きます。展望台近くの地下36mの洞窟にも降りてみました。洞窟の中では、打ち寄せる波のしぶきをよけながらの観光もなかなか迫力がありました。



千畳敷は、このような地層の岩でできていました。



遠くの岩と波がとっても印象的な景色です。



まさに千畳敷の名前にふさわしい光景が広がっていました。



海の向こうは、千畳敷。白浜の海岸から、天気予報が、34℃というだけあって、カンカン照りの日差しの中をひたすら遊歩道を1時間ほど歩いて、やっと着きました。



海の色も本当に澄んで、深いきれいな色でした。ウィークデーだったので、人影もまばらでした。



南紀白浜・熊野古道・那智の大滝に行ってきました。急に、思い立って行ったので、行く先は、ホテルに着いてから決めるというあわただしさでした。2泊3日の予定だったので、先ず一日目は、白浜市内を歩きました。これは、白良浜の海岸です。この砂の色を見て白浜の由来が納得できました。


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